2009年11月15日日曜日

注目の的「大銀杏」


この時期、西和賀で話題になっているのは、太田地区にある「大銀杏」です。この木は岩手の巨木で11番目の大きさです。幹回りが11メートルほどあり、大人が手を広げ、8人で一周となる巨木です。 何故、この木が注目されるのかといいますと、この大銀杏の葉が落葉して、21日目に根雪になるという言い伝えがあるからです。この、大銀杏の横に神社があります。その神官さんに先ほど伺ったところ、真っ黄色の葉っぱは、まだ残っていますよ……ということでした。これでまだ々安心です。西和賀の冬はまだ々ですよ……。